オフィスビル、マンションにおける受電設備(受電用キュービクル)や変圧器(トランス)等の受変電機器の高圧設備改修工事を行っております。
月次、年次の電気設備点検記録の更新推奨一覧等では、更新を推奨する受電用機器(キュービクル等)が記載されています。製造年が更新推奨年を経過している機器は、不具合等ではありませんが、電気的性能等の低下等により事故に至る確立が高くなるため、更新するように推奨されています。
冨士商会は、高圧設備機器の改修工事はもちろん、オーナー様のビル、マンションの電気設備を安全且つ最適な状態を維持できるようアドバイスいたします。
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たとえばテナント施設を含むマンションでの高圧設備改修工事では。。。
自治会様の御指名のもと競争入札の結果、マンション電気室の高圧改修工事をご発注頂きました。
1階の一部テナント様との工事日程調整、工事時間調整、電力量計移設に伴う自転車置き場の移設、設置場所の検討、スペースの調整等、御要望された方向へ向いて事前準備と打合せを重ねるのも大切な仕事です。
チラシによる停電日(工事日)のお知らせ等、入居されている皆様への御協力をお願いする事もございます。
冨士商会は住民の方や利用者への出来るだけ負担のかからない方法を十分に検討し、円滑な改修工事を心掛けています。
冨士商会は、高圧設備機器の改修工事はもちろん、オーナー様所有のオフィスビル、マンション、集合住宅の共用部分、廊下灯、階段灯、誘導灯、非常照明灯等の点検改修や、電気代削減のための省エネ照明・省エネ空調機器も御提案を含む、電気設備を安全且つ最適な状態を維持できるようアドバイスもいたします。電気設備のことでしたらお気軽にご相談ください。
商業ビルの高圧電気設備工事を行う際は、営業時間との調整、停電工事に入る前の事前調査・計画が重要になります。
テナント間の停電日設定、停電時間設定上どうしても停電が出来ない場合(活け魚生け簀、冷凍庫、高層エレベーター、水道加圧ポンプ 等)発電機を用意して仮送電する場合もあり、できるだけ短時間で切り替え作業が終了するよう施工計画を立てます。
又、チラシによる停電の御案内、雑居地においては大型機器搬入等(レッカー、大型トラック)が困難な場合もありますので1ケ月以上前からの事前準備が必要な事もあります。地域によっては道路使用許可申請、通行許可申請等を要する事もあります。
冨士商会では多数の施設・ビルの高圧工事、電気設備工事の実績があり、様々な状況に対応できるノウハウを有しています。お気軽にお問い合わせ下さい。
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